知の種の認知症予防動画の使用事例をいただきましたので紹介させていただきます!
動画をモニタに映してご覧いただいています。
雑誌やプリントだと、ただ黙々とこなすだけだったのが、大きなモニターに映して動画を見てもらうと、ご利用者様同士であーだこーだと話しながら楽しんでいただくことができました。
動画も色々なジャンルがあるので、毎回飽きることなくゲームに取り組んでいます。
このようにお声をいただきました★
コミュニケーションツールの1つとしても活用できますね!
問題なので、わかった、わからない、など話すだけでもコミュニケーションが生まれ、結果としてそれが認知症予防にも繋がります。
「認知症予防」などのワードを使うと、
「おれはまだ認知症じゃない!」
などと自尊心を傷つけて憤慨される高齢者の方が多くいらっしゃいます。
動画自体も「認知症予防」としていますが、このように「ゲーム」として楽しんでいただくと、自尊心を傷つけることもなく、楽しい会話が生まれそうですね!